第2日目9月13日(火)
会場:グランシップ
参加者受付11:00~15:30
(グランシップ10階)
会員控室9:00~15:00
(グランシップ10階 会議室1001-1)
国際セッション
(グランシップ2階 映像ホール)
報 告(1)9:30~10:00
報 告(2)10:05~10:35
(休憩 10分)
報 告(3)10:45~11:15
報 告(4)11:20~11:50
(休憩 60分)
報 告(5)12:50~13:20
報 告(6)13:25~13:55
(発表時間 各20分 質疑応答 各10分)
司会:尾畑 裕(一橋大学)
(1)Configurations of Management Control Systems(MCSs) and Environmental Management Control Systems (EMCS): An International Comparison of German and Japanese Firms
報告者:Takehisa Kajiwara(Kobe University)
Thomas Guenther(Technische Universitaet Dresden)
Katsuhiko Kokubu(Kobe University)
Kimitaka Nishitani(Kobe University)
コメンテーター:Hirotsugu Kitada(Hosei University)
(2)Conservative Management Earnings Forecasts and Forecast Precision
報告者:Suil Pae(Sungkyunkwan Univesity)
Chang Joon Song(Hanyang University)
Andrew, C. Y.(Sungkyunkwan Univesity)
コメンテーター:Tetsuyuki Kagaya(Hitotsubashi University)
司会:髙田 知実(神戸大学)
(3)Is the Option of Early Adoption Always a Choice? Evidence on IFRS Adoption in Taiwan
報告者:Yu-Lin Hsu(National Cheng Kung University)
Gavin C. Reid(Abertay University and University of St Andrews)
コメンテーター:Tadanori Yosano(Kobe University)
(4)The Effect of Financial Statement Comparability on Firm Visibility and Cost of Capital
報告者:Sungyoon Ahn(The Catholic University of Korea)
Kwanghee Cho(Dongguk University)
Young Soo Choi(Dongguk University)
Dong-Hoon Yang(Dongguk University)
コメンテーター:Masumi Nakashima(Chiba University of Commerce)
司会:與三野 禎倫(神戸大学)
(5)Does Corporate Governance Mechanism Restrain Accounting Fraud? Evidence from Japan
報告者:Masumi Nakashima(Chiba University of Commerce)
コメンテーター:Shu-Hsin Wu(Chang Jung Christian University)
(6)The Effect of Fair Value Versus Historical Cost Reporting Models on Analyst Behavior
報告者:Chunlay Ye(Texas A&M International University)
Lin-Hui Yu(National Taiwan University)
コメンテーター:Sungyoon Ahn(The Catholic University of Korea)
自由論題報告Ⅰ
第1会場~第10会場
報告(1) 9:30~10:00
報告(2)10:05~10:35
(休憩 10分)
報告(3)10:45~11:15
報告(4)11:20~11:50
(発表時間 各20分 質疑応答 各10分)
第1会場(グランシップ9階 会議室901)
司会:会田 一雄(慶應義塾大学)
(1)一般社団・一般財団法人等の連結範囲規制に関する一考察
橋上 徹(県立広島大学)
(2)地方自治体における予算編成改革
―コンテクストが及ぼす影響―
森 勇治(静岡県立大学)
ウディン・シャザード(エセックス大学)
アドヒカリ・パワン(エセックス大学)
司会:佐藤 誠二(同志社大学)
(3)独立行政法人の行政サービス実施コスト計算書の検討
石田 晴美(文教大学)
(4)ドイツ公会計基準における世代間衡平性の意義
―将来世代の保護による現在世代と将来世代の利害調整―
金子 善行(帝京大学)
第2会場(グランシップ9階 会議室902)
司会:小津 稚加子(九州大学)
(1)EC第4号指令における選択権の生成過程の分析 ―ドイツのイニシアチブの導出―
髙木 正史(別府大学)
(2)付加価値概念再考 ―フランスにおける付加価値計算の意義―
小関 誠三(中央大学)
司会:万代 勝信(一橋大学)
(3)工事進行基準における成果の確実性 ―会計と税務における相違点―
神山 直規(横浜国立大学大学院生)
(4)わが国の建設業におけるIFRS第15号の影響 ―本人か代理人かの判断を中心とした考察―
加藤 美樹雄(関東学園大学)
第3会場(グランシップ9階 会議室903)
司会:古庄 修(日本大学)
(1)非財務情報の財務報告
飯塚 雄基(早稲田大学)
(2)英国における非財務報告制度の現状と今後の趨勢
深谷 和広(愛知東邦大学)
司会:向山 敦夫(大阪市立大学)
(3)環境ディスクロージャーと環境パフォーマンスの関連性
東 健太郎(立命館大学)
王 睿(神戸大学大学院生)
(4)環境報告書内での設備投資情報開示に関する考察―雨水貯留槽設置のインセンティブ分析―
田中 真由美(福井工業大学)
第4会場(グランシップ9階 会議室904)
司会:中條 祐介(横浜市立大学)
(1)包括利益とアナリスト予想に関する実証研究
根建 晶寛(福島大学)
高橋 美穂子(東北大学)
(2)クリーン・サープラス関係を利用した時間的に変動する期待リターンの推計
小野 慎一郎(大分大学)
村宮 克彦(大阪大学)
司会:椎葉 淳(大阪大学)
(3)アナリストによる情報取得と公共財問題
小谷 学(金沢学院大学)
(4)配当割引モデルと割引超過利益モデルの等価性と実証研究
福井 義高(青山学院大学)
第5会場(院生セッション)(グランシップ9階 会議室905)
司会:古田 美保(甲南大学)
(1)限界顕在税率の計算方法
河瀬 豊(大阪府立大学大学院生)
(2)実効税率、税リスク、および企業リスクの実証的関連性
大洲 裕司(大阪市立大学院生)
司会:米谷 健司(東北大学)
(3)欠損金の繰越控除期間と企業の課税所得調整行動
成川 旦人(横浜市立大学大学院生)
(4)税効果会計の導入と会計処理の選択と関連性
積 惟美(一橋大学大学院生)
第6会場(院生セッション)(グランシップ9階 会議室906)
司会:渡辺 竜介(関東学院大学)
(1)産業革命期における割引現在価値による資産評価
野口 翔平(日本大学大学院生)
(2)公益企業財産の公正価値に関する歴史的研究 ―わが国昭和初期からの戦前期までの文献を 中心として―
藤川 晴基(広島大学大学院生)
司会:藤井 秀樹(京都大学)
(3)特許群の公正的な価値評価に向けて ―米国パテントプールの現状―
黄 智明(広島大学大学院生)
(4)資産負債アプローチによる収益認識の検討 ―混合測定会計の論理を求めて―
高坂 紀広(中央大学大学院生)
第7会場(グランシップ9階 会議室907)※(2)は院生セッション
司会:兼村 高文(明治大学)
(2)大規模災害に被災した自治体におけるPDCAサイクルの有効範囲 ―常総市の事例から―
生方 裕一(筑波大学大学院生)
松尾 貴巳(神戸大学)
岡田 幸彦(筑波大学)
司会:水野 一郎(関西大学)
(3)創業過程における会計機能の役割に関する基礎的分析
岡田 幸彦(筑波大学)
田口 荘輔(筑波大学大学院生)
大江 秋津(日本大学)
(4)看護部門へのバランスト・スコアカードの導入に関する考察
阪口 博政(国際医療福祉大学)
挽 文子(一橋大学)
第8会場(グランシップ9階 会議室908)
司会:薄井 彰(早稲田大学)
(1)株式会社の連結配当規制に関する考察
酒巻 雅純(東京証券取引所)
(2)財務制限条項への抵触と負債コストに関する実証分析
河内山 拓磨(亜細亜大学)
中村 亮介(筑波大学)
司会:石川 博行(大阪市立大学)
(3)配当の安定性と利益平準化に関する実証分析
青木 康晴(成城大学)
(4)配当政策と退職給付に係る負債
野間 幹晴(一橋大学)
第9会場(グランシップ10階 会議室1002)
司会:志賀 理(同志社大学)
(2)負債・資本の区分に関するIASB概念フレームワークの検討 ―ドイツ企業の観点を中心として―
青木 隆(日本大学)
司会:米山 正樹(東京大学)
(3)IFRS第15号における収益認識アプローチとIASB概念フレームワークとの整合性分析
―概念フレームワークの目的と役割―
国田 清志(専修大学)
(4)IASBの概念フレームワークの計算構造について
岩崎 勇(九州大学)
第10会場(グランシップ10階 会議室1003)
司会:建部 宏明(専修大学)
(2)防衛調達に関する契約時概算価格と実績価格との差異の検証 ―利益調整研究手法の応用―
森光 高大(日本経済大学)
尻無濱 芳崇(山形大学)
司会:小林 啓孝(早稲田大学)
(3)アメリカ国防総省管理会計研究 ―予算管理制度(PPBES)の研究を中心として―
岡野 憲治(松山大学名誉教授)
(4)政府の防衛装備品へのパフォーマンス基準の適用とその留意点
―国防省と防衛省の契約価格算定方式の対比において―
櫻井 通晴(専修大学名誉教授)
自由論題報告Ⅱ
第1会場~第10会場
報告(5)12:50~13:20
報告(6)13:25~13:55
(休憩 10分)
報告(7)14:05~14:35
報告(8)14:40~15:10
(発表時間 各20分 質疑応答 各10分)
第1会場(グランシップ9階 会議室901)
司会:池田 幸典(愛知大学)
(5)資本と負債の区分 ―会計主体論と会計の利害調整機能に関連させて―
今村 猛(公認会計士)
(6)権利確定条件付き有償新株予約権に関する一考察
山下 克之(追手門学院大学)
司会:草野 真樹(京都大学)
(7)リース債務と格付評価の関連性
古賀 裕也(一橋大学)
(8)リース会計基準の変更がリース活用に与える影響
高橋 由香里(武蔵大学)
加賀谷 哲之(一橋大学)
第2会場(グランシップ9階 会議室902)
司会:前山 政之(横浜国立大学)
(5)継続企業の前提に関する注記の情報量と株主資本コスト
伊藤 健顕(甲南大学)
越智 学(大分大学)
(6)GC注記の「吹っ切れ効果」に関する実証研究
浦山 剛史(姫路獨協大学)
司会:浦崎 直浩(近畿大学)
(7)多欄式財務諸表の構想
竹島 貞治(金沢大学)
(8)「レベル4」公正価値と重要な不確実性 ―「合理的検証可能性」による概念的基礎付け―
越智 信仁(尚美学園大学)
第3会場(グランシップ9階 会議室903)
司会:小西 範幸(青山学院大学)
(5)統合報告書の発行に対する株式市場の反応に関するイベントスタディ
譚 鵬(中部大学)
榊原 茂樹(関西学院大学)
(6)統合報告における課題 ―2015年環境省パイロットプログラムの結果を踏まえて―
白田 佳子(法政大学)
司会:鷹野 宏行(武蔵野大学)
(7)コンテンツ会計の前梯的考察 ―映画コンテンツ資産の会計慣行における問題点―
長田 芙悠子(明治大学)
(8)わが国における包括利益情報の開示について
井手 健二(龍谷大学)
第4会場(グランシップ9階 会議室904)
司会:藤田 晶子(明治学院大学)
(5)アカウンタビリティーとリアルオプション
佐藤 清和(金沢大学)
(6)インタンジブルによる企業価値への影響
伊藤 和憲(専修大学)
関谷 浩行(北海学園大学)
司会:秋葉 賢一(早稲田大学)
(7)マクロ会計政策の進化多様性 ―日本のケース―
真田 正次(就実大学)
(8)independent auditorの啓蒙とGAAPの形成
竹森 一正(中部大学名誉教授)
第5会場(院生セッション)(グランシップ9階 会議室905)
司会:柴 健次(関西大学)
(5)社会会計の発展におけるミード・ストーン体系の意義
内田 綾(中央大学大学院生)
(6)チェンバース初期会計理論の構造と方法論
井奈波 晃(中央大学大学院生)
司会:一ノ宮 士郎(専修大学)
(7)利益ベンチマークに基づく利益調整の実証研究
―包括利益の表示に関する会計基準適用前後を中心として―
張 姣(近畿大学大学院生)
(8)日本企業の海外進出行動は利益の質を高めるのか
顧 俊堅(名古屋大学大学院生)
仙場 胡丹(名古屋大学)
第6会場(院生セッション)(グランシップ9階 会議室906)
司会:白木 俊彦(南山大学)
(5)IASBにおける金融商品に係る減損モデルの歴史的変遷
―損失発生モデルと予想損失モデルの間で―
根岸 亮平(早稲田大学大学院生)
(6)オプション取引を用いるヘッジ取引に関する会計処理の検討
―通貨オプションを用いる予定取引―
李 焱(横浜国立大学大学院生)
司会:大日方 隆(東京大学)
(7)集約利益情報のアナウンスメント効果
吉永 裕登(一橋大学大学院生)
(8)日本における株主還元策の評価 ―Ohlson(2001)モデルによる株主価値との関連性の分析―
新谷 理(早稲田大学大学院生)
第7会場(グランシップ9階 会議室907)
司会:音川 和久(神戸大学)
(5)負債政策と租税負担削減行動、及びコーポレート・ガバナンスの関連性
加藤 惠吉(弘前大学)
大沼 宏(東京理科大学)
(6)税制適格ストック・オプションの決定要因
―平成18年度改正による税制非適格オプションの損金算入―
高橋 隆幸(横浜市立大学)
野間 幹晴(一橋大学)
酒井 佳貴(日東電工)
司会:海老原 崇(武蔵大学)
(7)設備投資が将来業績に及ぼす影響 ―インプライド期待成長率に注目して―
太田 裕貴(静岡産業大学)
(8)企業環境に適合した投資利益率の利用 ―管理会計の生成・発展に関連して―
高梠 真一(久留米大学)
第8会場(グランシップ9階 会議室908)
司会:八重倉 孝(早稲田大学)
(5)修正再表示の要因とコーポレート・ガバナンスの関係に関する実証分析
佐久間 義浩(東北学院大学)
(6)利益マネジメントのコーポレートガバナンスに及ぼす影響
野田 昭宏(滋賀大学)
司会:大石 桂一(九州大学)
(7)制度会計と利益観
丸岡 恵梨子(中央大学)
(8)繰延ヘッジ会計の優位性
王 琳(福岡大学大学院生)
第9会場(グランシップ10階 会議室1002)
司会:山地 範明(関西学院大学)
(5)利益属性の連単比較
加賀谷 哲之(一橋大学)
米谷 健司(東北大学)
(6)人員削減前後の利益属性
藤山 敬史(神戸大学)
黒木 淳(横浜市立大学)
司会:園田 智昭(慶應義塾大学)
(7)管理会計学と管理会計実践のギャップが生まれる要因 ―郵送質問票調査に基づく考察―
福島 一矩(西南学院大学)
篠原 巨司馬(福岡大学)
(8)組織間での契約と原価管理活動の実施
坂口 順也(関西大学)
第10会場(グランシップ10階 会議室1003)
司会:加藤 正浩(龍谷大学)
(5)監査人交代時における退任監査人による意見表明の意義 ―臨時報告書上の記載事例を通じて―
酒井 絢美(同志社大学)
(6)公正価値監査における合理性の判断規準
永見 尊(慶応義塾大学)
司会:荒井 耕(一橋大学)
(7)民間医療サービス提供主体における経営実態把握手段として連結財務諸表の意義
―医療の非営利性の解釈を中心として―
海老原 諭(国際医療福祉大学)
(8)病院の質的情報と財務の関係性に関する研究
田中 伸(滋慶医療科学大学院大学)
田中 龍也(滋慶医療科学大学院大学研究生)
統一論題報告15:30~17:40
「グローカル時代の会計」
報告(1)
報告(2)
報告(3)
(発表時間 各40分)
第1会場(グランシップ11階 会議ホール風)
座長:角ケ谷 典幸(名古屋大学)
「財務報告におけるローカルとグローバル」
(1)財務報告規制のローカルとグローバル
小形 健介(長崎県立大学)
(2)グローカル問題と実験制度会計論
田口 聡志(同志社大学)
(3)マクロ会計とマクロ経済
中野 誠(一橋大学)
第2会場(グランシップ6階 交流ホール)
座長:中川 優(同志社大学)
「管理会計のグローバル化とローカライゼーション」
(1)日本企業のグローバル化とマネジメント・コントロール・パッケージ
窪田 祐一(南山大学)
(2)日系企業の活動のグローバル化に伴う管理会計の進化
諸藤 裕美(立教大学)
(3)MFCAの利用に対する環境マネジメントに関する組織能力の影響
北田 皓嗣(法政大学)
第3会場(グランシップ9階 会議室910)
座長:蟹江 章(北海道大学)
「監査のグローカリゼーション ―真のグローバル化を見据えて―」
(1)日本の監査基準設定におけるグローバル対応の構図の分析
奥西 康宏(専修大学)
(2)監査規制・基準のグローカル化 ―アカウンタビリティの観点から―
井上 善弘(香川大学)
(3)内部監査に期待される役割 ―内部監査の品質評価が及ぼすガバナンス機能への貢献可能性―
武田 和夫(明海大学)
第4会場(グランシップ10階 会議室1001-1)
座長:坂本 雅士(立教大学)
「グローカル時代の税務会計」
(1)制度会計のグローカル化が及ぼす税務会計への影響
藤井 誠(日本大学)
(2)グローカル化による政策税制と租税法学による税務会計への影響
福浦 幾巳(西南学院大学)
(3)税務会計のグローカル化と企業行動の変化
大沼 宏(東京理科大学)
第5会場(グランシップ10階 会議室1001-2)
座長:大塚 成男(千葉大学)
「グローカル時代の地方自治体会計 ―JPSASの設定に向けて―」
(1)地方自治体会計におけるJPSASの必要性
吉見 宏(北海道大学)
(2)IPSAS(国際公会計基準)の動向と わが国の地方自治体会計への示唆
伊澤 賢司(新日本有限責任監査法人)
(3)統一的な基準と自治体における業績情報利用の多様性
松尾 貴巳(神戸大学)