第3日目9月14日(水)
会場:グランシップ
参加者受付11:00~15:30
(グランシップ10階)
会員控室 9:00~15:00
(グランシップ9階 会議室903)
自由論題報告Ⅲ
第1会場~第10会場
報告(1) 9:30~10:00
報告(2)10:05~10:35
(休憩 10分)
報告(3)10:45~11:15
報告(4)11:20~11:50
(発表時間 各20分 質疑応答 各10分)
第1会場(グランシップ9階 会議室901)
司会:山田 康裕(立教大学)
(1)のれんの税効果会計に関する一考察
澤井 康毅(帝京大学)
(2)のれん計上企業の将来業績の決定要因
―のれんと組織再編前の財政状態に着目した実証分析―
奥原 貴士(四日市大学)
司会:田中 建二(明治大学)
(3)資産負債アプローチによる経済的単一体説の代替可能性
山下 奨(跡見学園女子大学)
(4)組織再編の会計
山口 桂子(秀明大学)
第2会場(グランシップ9階 会議室902)
司会:浜田 和樹(関西学院大学)
(1)品質定義における原価の役割 ―戦略的製品開発についての実務的考察―
浅沼 宏和(TMAコンサルティング)
(2)ABCの展開と原価階層に関する一考察 ―C.T.Horngrenの研究を中心に―
君島 美葵子(横浜国立大学)
司会:高橋 賢(横浜国立大学)
(3)製造原価特性の推移 ―1980年-2009年における我が国製造原価明細書の分析―
妹尾 剛好(和歌山大学)
新井 康平(群馬大学)
小野 慎一郎(大分大学)
庵谷 治男(長崎大学)
目時 壮浩(武蔵大学)
福島 一矩(西南学院大学)
(4)戦時期における減価償却の実務 ―王子製紙を事例に―
山下 修平(秀明大学)
第4会場(グランシップ9階 会議室904)
司会:中野 貴之(法政大学)
(1)不正会計と会計基準
鈴木 大介(麗澤大学)
山田 純平(明治学院大学)
(2)国内会計制度の動向と課題 ―IFRS任意適用企業拡大の先にあるもの―
安藤 鋭也(三井物産)
司会:向 伊知郎(愛知学院大学)
(3)国際会計基準の適用と会計情報の品質 ―日本の任意適用企業を中心に―
増村 紀子(大阪経済大学)
(4)IFRS適用会社の導入時分析 ―JT・HOYA・日東電工・旭硝子―
大倉 雄次郎(関西大学名誉教授)
第5会場(院生セッション)(グランシップ9階 会議室905)
司会:浅野 敬志(首都大学東京)
(1)IFRS適用が財務数値に与える影響
井上 謙仁(大阪市立大学大学院生)
(2)業績予想の一貫性と株価反応
調 勇二(一橋大学大学院生)
司会:浅野 信博(大阪市立大学)
(3)現代会計における持分法会計の位置づけ ―一行連結から測定基礎へ―
吉野 真治(早稲田大学大学院生)
(4)監査役会の専門性と財務会計情報の品質
山本 健人(神戸大学大学院生)
第6会場(院生セッション)(グランシップ9階 会議室906)
司会:野間 幹晴(一橋大学)
(1)退職給付会計の未認識債務の有用性に関する実証研究
―2012-2015年3月期を対象として―
藤田 直樹(関西学院大学大学院生)
(2)個人株主開拓の経済的帰結
久多里 桐子(大阪市立大学大学院生)
司会:宮宇地 俊岳(追手門学院大学)
(3)Does Non-Discretionary Conservatism Exist In Japan?
―Evidence and Implication from Japanese Listed Companies―
呉 懿(神戸大学大学院生)
第8会場(グランシップ9階 会議室908)
司会:町田 祥弘(青山学院大学)
(1)自主規制機関が監査の品質に及ぼす影響 ―公共財供給ゲームによる実験研究―
廣瀬 喜貴(高崎商科大学短期大学部)
後藤 晶(山梨英和大学)
(2)減損会計と透明性 ―経営者と監査人における意見対立の開示効果の実験研究―
三輪 一統(神戸大学)
田口 聡志(同志社大学)
藤山 敬史(神戸大学)
司会:松本 祥尚(関西大学)
(3)The relationship between External and Internal Audit Costs
矢澤 憲一(青山学院大学)
(4)監査法人の業種特化と監査の質
仙場 胡丹(名古屋大学)
第9会場(グランシップ10階 会議室1002)
司会:中村 博之(横浜国立大学)
(1)コントロール・パッケージの視点からみたグローバル経営のレビュー
松木 智子(帝塚山大学)
島 吉伸(近畿大学)
近藤 隆史(京都産業大学)
(2)コントロールのパラドックスとビジネス・モデル ―フランス管理会計研究を通して―
大下 丈平(九州大学)
司会:青木 雅明(東北大学)
(3)包括的業績評価が組織業績におよぼす影響 ―予算厳格度による調整効果に着目して―
吉田 栄介(慶應義塾大学)
桝谷 奎太(慶應義塾大学大学院生)
徐 智銘(慶應義塾大学大学院生)
(4)事業戦略の再構築 ―収支分岐点からの考察―
金子 秀(埼玉大学)
第10会場(グランシップ10階 会議室1003)
司会:金子 良太(國學院大学)
(1)私立大学の利益ベンチマークと実体的調整 ―ゼロ利益仮説の検証―
黒木 淳(横浜市立大学)
(2)非営利組織における補助金の会計処理
石津 寿惠(明治大学)
司会:河﨑 照行(甲南大学)
(3)会計基準体系における中小企業会計基準の位置づけ
宗田 健一(鹿児島県立短期大学)
櫛部 幸子(鹿児島国際大学)
(4)中小企業におけるキャッシュ・フロー計算書のあり方 ―中小会計指針No.88を中心として―
岡部 勝成(日本文理大学)
統一論題討論13:00~14:45
「グローカル時代の会計」
第1会場(グランシップ11階 会議ホール風)
座長:角ケ谷 典幸(名古屋大学)
「財務報告におけるローカルとグローバル」
討論者:小形 健介(長崎県立大学)
田口 聡志(同志社大学)
中野 誠(一橋大学)
梅原 秀継(明治大学)
第2会場(グランシップ10階 会議室1002)
※13日とは会場が異なりますのでご注意下さい。
座長:中川 優(同志社大学)
「管理会計のグローバル化とローカライゼーション」
討論者:窪田 祐一(南山大学)
諸藤 裕美(立教大学)
北田 皓嗣(法政大学)
第3会場(グランシップ9階 会議室910)
座長:蟹江 章(北海道大学)
「監査のグローカリゼーション ―真のグローバル化を見据えて―」
討論者:奥西 康宏(専修大学)
井上 善弘(香川大学)
武田 和夫(明海大学)
第4会場(グランシップ10階 会議室1001-1)
座長:坂本 雅士(立教大学)
「グローカル時代の税務会計」
討論者:藤井 誠(日本大学)
福浦 幾巳(西南学院大学)
大沼 宏(東京理科大学)
第5会場(グランシップ10階 会議室1001-2)
座長:大塚 成男(千葉大学)
「グローカル時代の地方自治体会計 ―JPSASの設定に向けて―」
討論者:吉見 宏(北海道大学)
伊澤 賢司(新日本有限責任監査法人)
松尾 貴巳(神戸大学)
IFRS/ASBJセッション15:00~17:00
(グランシップ11階 会議ホール風)
「のれんの会計処理に関するIASBの審議状況とASBJによる意見発信」
モデレーター:小賀坂 敦(企業会計基準委員会副委員長)
スピーカー:鶯地 隆継(IASB理事)
川西 安喜(企業会計基準委員会常勤委員)